こんな薬局がたくさん増えたらいいな ~ファーストキャット株式会社~

こんな薬局がたくさん増えたらいいな
~ファーストキャット株式会社~

第1話:「新たな旅立ち」

坂口社長は、薬局の調剤事務として働いていた頃、病院の隣にある薬局の仕事について疑問を抱くようになった。

坂口:「病院が長時間診療になると薬局も時間延長する。
薬剤師は女性が多い、でも薬剤師は残業が多いからなかなかライフイベントに取り組めない。
退職が続くのは、お金じゃない部分が原因なのではないか」

坂口は、ファーストキャット株式会社を設立し、週あたり約35時間、月140時間勤務を目標に掲げた。

第2話:「良き相談相手になりたい」

2023年7月、念願の「ピスタチオ薬局」が開局した。
コンセプトは「くすりカフェ」。
お薬のことだけでなく、何でも話せる良き相談相手になりたい。
そして、ほんの少し気持ちが楽になり、ほんの少し笑って欲しい。
しかし坂口は、薬局運営に試行錯誤を繰り返していた。

坂口:「薬局は処方箋がなければ入れない場所、という先入観を変えなければ」

こどもがお薬を飲んでくれない、今飲んでいるお薬が飲みにくい—。
どんなことでも相談してほしいと、24時間365日、電話やLINEを受け付けた。

第3話:「新しい仕組み」


坂口が始めた在宅訪問、施設訪問のサービスが軌道に乗り始めた。
薬局で患者様を待つだけより、必要とする患者様を訪問したほうが、薬剤師にとっても効率のよい働き方ができるはず、と思ったのだ。

薬剤師:「今日の訪問先は、こことここ。薬歴のチェックをして、と。今日も18時には帰宅できそうです」

坂口:「お薬を飲めなかった人が飲めるようになったんですよね。あなたのホスピタリティのおかげです」

 

また、毎月1回、社内勉強会も開催するようになった。

坂口:「今日のテーマは鎮痛剤、いわゆる痛み止めについてみんなで勉強しましょう」

薬剤師:「年齢や症状によってはお勧めできない薬もあるので、よく注意しないといけませんね」

第4話:「コミュニティの力」

2023年11月、坂口はピスタチオ薬局の待合室をフリースペースとして開放した。
地域の人々との交流を深めるための活動を始めるためだ。

坂口:「スタッフが常駐しており、こどもたちが安心して過ごせます。家や学校以外の第三の居場所として、自由に遊んだり勉強したりしてほしい」

薬局スタッフ:「地域のコミュニティとして役に立てることがうれしいです!」

坂口とピスタチオ薬局のスタッフたちは、自由で猫のような生き方を追求しつつ、地域の未来を見据えた取り組みを続けていくのだった。

 


次回予告:「未来への希望」

坂口は、こどもが自分の家のように過ごせるフリースペースを建てるという新たな目標を掲げている。「すべてのこどもに すてきなゆめを」という理念が、どんどん形になっていく――。

薬剤師や調剤薬局スタッフの働き方を変えるため、女性活躍推進企業として起業したのが「ファーストキャット」です。
ペンギンは集団性が強く、一羽目が飛び込むまでは海に入ろうとしませんが、一羽が海に飛び込むと次々に後に続きます。このペンギンの習性に倣い、ビジネスシーンにおいてハイリスク・ハイリターンに挑むベンチャー精神の持ち主を、敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
私はペンギンより猫が好きなので、会社を「ファーストキャット」と名付けました。

企業理念

「毎日にわくわくを」

毎日同じ繰り返し。
そんな毎日に、ほんの少し胸が踊る瞬間を!

「すべてのこどもに すてきなゆめを。」

この素敵な願いを叶える為、私達はファーストキット株式会社を
2022年11月に設立しました。

私達の会社ではワークライフバランスを重視しており、
月140時間勤務、年間休日155日です。

企業のビジョン

こんな薬局がたくさん増えたらいいな。
みんなが吸収して取り組んでほしい!
そんな願いを込めて未来に向かって事業を取り組んでいます!

いつかは子供のフリースペースをつくりたい!
その準備として様々な取り組みを行なっています!

地域貢献の為だけではないんです。
福利厚生のための事業をいっぱいしたい!
そのために私達は事業を展開しています!

Info基本情報

社名 ファーストキャット株式会社
業種 処方せん調剤・オンライン受付
在宅訪問・施設訪問介護用品・お薬販売
創業年月日 2022年11月1日
本社所在地 〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口5-16-14-1202
社員数 2名 パート4名
会社HP https://firstcat222.com/

Info代表者経歴

2023年7月 ファーストキャット株式会社 設立 ピスタチオ薬局 開業

保有資格:調剤事務・登録販売者・保育士

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。